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今年も学生が緊張の中での学会発表です [教育]

毎年参加する学会があります。「電池討論会」です。
研究員も学生も日頃の研究の成果を発表します。
 
前日に学会会場へ入りました。会場のヒルトン福岡シーホークホテルの近くに到着です。
ここからほりけんが指導する学生は緊張のスタートとなりました。
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会場内です。まだ人気はありません。
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発表当日に向けて発表の練習をすることにしました。
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発表当日、たくさんの企業や大学の関係者が続々と集まってきました。
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ほりけんは学生の発表にドキドキです。発表途中、突然声が詰まってしまいます。
ほりけんの心臓もその度にとまります。何とか無事に発表し終えることができました。
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その日、いるべき学生が、そこにいませんでした。 [教育]

2月20日、大学院修士2年生を対象に修士論文の発表会が開催まれました。
学会のように、座長をもうけ、時間を決めて発表を行います。
 
ほりけんの研究室の修士2年生の院生も1人が発表しました。
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ただ、この日、もう1人いるべき院生がいません。ほりけん(左端)の脳裏に彼がよぎりました。
 
その彼は、ちょうど1年前に、病気で他界しました。彼の闘病生活は、2年前にさかのぼります。
 
最初、彼は、トヨタ記念病院に入院しました。
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その後、名古屋大学病院に移りました。ほりけん、病院で卒業論文の指導をしました。
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一度は、直りかけました。 治療を続けながらも、両親に付き添われて旅行にも出かけました。
そんなときは、決まって、ほりけんの好物である干し柿を買ってきてくれました。
ほりけんが干し柿のお土産に喜ぶと、満面の笑顔でした。
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治療薬の副作用で目も見えない中、授業に出席しました。
しかし、またも、名古屋大学病院に入院することになりました。
そして、亡くなる1ヶ月前、何度となく、単位の取得を気にするメールが、彼からほりけんに届きました。
 
そして、1年前の2月中旬、大学側からほりけんの手元に、彼の成績が届きました。
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彼の成績が届いたその日、母親から、彼の他界を知らせる電話が入りました。寒い日でした。
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順当であれば、2月20日、修士2年生として彼の修士論文の発表もあるはずでした。
最期は、大学院を卒業することだけが、彼の生きることへの希望でした。
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ほりけん、色々な人から干し柿を頂きますが、その度に、彼のことが脳裏をよぎります。
そして、今も、彼の成績は、ほりけんの机の奥深くに、大切し保管してありますす。

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学生からのプレゼントはシーズンによって違います。卒業論文の時期? [教育]

      大学で研究室をかかえていると、学生から色々な贈り物があります。
         ①3月の卒業式の日、卒業する学生からのプレゼント
         ②夏休みなど、旅行好きの学生からのお土産
         ③卒業生が、久しぶりに帰省したときの手土産
ただ、卒業論文や修士論文の時期、学生からのプレセントは、それらとは、多少、意味合い違います。
 
1月、学生の卒業論文や修士論文の修正に、ほりけん、午前様は毎日です。
当然、ほりけんの学生も一緒になって午前様です。ほりけんが倒れれば卒業はできません。
過労死寸前のほりけんを見かねた学生からのプレゼントは「チオビタ ドリンク」です。  
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他の学生からは、「ビタミンC」も届きました。
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睡魔に襲われ、卒業論文のチェックを投げ出したくなる夜の12時に学生から届きました。
 「アミノ酸とローヤルゼリーで即攻元気」です。
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夜、小腹が空いて、卒業論文のチェックの勢いが落ちてきたころに、学生から届きました。
ほりけんの大好物である「市田柿」です。s-DSCF6850.jpg
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大学の教員。学生の気持ちや思いやりに支えられ、学生を指導しています。
 
ただ、ほりけんが学生からのプレゼントを受け付けない時期もあります。
そのプレゼントは、期末試験が終わり成績を入力するまでの期間に届きます。
単位が危ない学生が、単位欲しさに、教員に、決まって買ってくる「缶コーヒー」です。

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1円玉にみる「ゆとり教育」の結末 [教育]

実際の1円玉です。 学生に、紙に、1円玉の絵を描いてもらいました。
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A君、 B君、 C君、 D君の描いた1円玉です。
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 全員が決まって「丸に1」と描きます。そして、決まって実際の1円玉よりも小さく描きます。
「一円玉は丸く、価値も小さい」 と言う固定概念です。
 
 
 
い頭は、い考えを、に閉じ込めます。
若いにも拘わらず、石のように固い頭の持ち主が多くいます。
 
 
 
海外の学生に、同じ課題を出すと、側面から硬貨を描く人がかなりいます。
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斜め上から硬貨を描く人もかなりいます。
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欧米では、個性を大切にします。独自性を重んじます。
 
 
これまでは、均質性の高い人間を育てる教育が、日本を支えてきました。
中国などが延び、日本が沈んでいく中、 これからは、個々人の独自性が大切です。
独自性は「もがき苦しみ必死に努力する」過程で生まれます。怠慢やゆとり」からは生まれません。
ただ、これまで「ゆとり教育」を受けてきた学生に、「必死になる姿勢」を教え込む事は至難の業です。
しかし、この「必死に努力する」事の大切さを叩き込む事こそが、「教育」であるとの認識でいます。

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機械工学で天使を造る [教育]

愛知県は、日本の「ものつくり」を支えてきた県だと自負しています。

特に、機械工学が自動車産業の中心的役割を担ってきたと考えています。

今日は、大学の機械工学科の工学実験の現場を紹介します。

この天使、機械工学科の学生が鋳物(金属を溶かして型に流し込ん)で作りましたs-IGM_1302.jpg

これ、溶接のときに目と顔を保護するマスクです。異様に見えますよね。s-IGM_1301.jpg

その溶接の実習場です。十名弱が1組となって、毎週半日をかけて実習の授業を受けます。s-IMG_1339.jpg

旋盤です。物を回してバイトで切削します。s-IGM_1300.jpg

                                 <写真提供:アルバム委員Y君>
日本は資源の少ない国です。人だけが資源のような国です。その原点は「ものつくり」です。
機械工学を通して、「ものつくり」の大切さを次の世代に伝えていきたいものです。


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緑のネクタイと緑のジョウロ [教育]

あるとき、1人の学生がほりけん先生の部屋にやってきた。
「先生の好きな色は何ですか?」と聞いてきた。
ほりけんが「緑だよ。ホームページの色だよ。」 と答えると、そのまま学生は部屋を立ち去った。
[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
それから何日かした卒業式の日、研究室の卒業生一同からプレゼントを渡された[プレゼント]
ネクタイであることは分かった[NEW]
開いてみると、そこに緑色のネクタイが入っていた[るんるん]
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ほりけんの人生とブログの先輩、鋭理庵さんが、過日、仰っておられました。
「緑色のもので持っていないものは、ネクタイくらいだ」と。
ほりけんにとって、緑色のネクタイは一生の宝物です。
[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
ほりけん先生、企業から大学の先生に赴任して7年が経つ。
毎年、卒業式に学生からプレゼントされたネクタイは7本になった。
卒業生諸君、本当にありがとう。
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[ぴかぴか(新しい)]
[ぴかぴか(新しい)]
昨年度、研究室を卒業する大学院生からプレセントされた緑色のジョウロ。
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ほりけんの宝物 [教育]

今日はいいお天気です。草花も一気に成長しますね。
じょうとと丸太 。このじょうろは、ほりけんにとって大切なものです。
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堀研究室の卒業生からプレゼントしてもらいました。
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堀研究室ホームページへ
ここからはほりけんガーデニングの写真です。

手前にあるのがセンニチコウ 。可愛らしいボンボンのお花です。
左上にあるのが、レッドロメインというレタスです。
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コンクリート製の溜桝を使って、鉢代わりにしてみました。
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